LINE-UP

ラインナップ

勝井祐二

勝井祐二
PROVO 8.10.FRI

PROFILE

ROVO.KOMA.DRAMATICS.勝井祐二×U-zhaan.などのバンドやユニットと、ソロや様々な音楽家との即興演奏で、エレクトリック・ヴァイオリンの表現の可能性を追求し続ける第一人者。
「1991-1992 JAPAN - UK Festival」の中心展示「VISIONS OF JAPAN」(Victoria and Albert Museum)のサウンド・ディレクターを務め、渡英。帰国後、日本最初期のレイヴ・パーティー「WATER」をオーガナイズする。
1996年、山本精一と「ROVO」結成。バンド編成のダンスミュージックで、1990~2000年代以降のオルタナティブ~野外フェスティバルのシーンを牽引した。
2002年に初来日したファナ・モリーナ、フェルナンド・カブサッキとの共演を機にアルゼンチンの新しい音楽シーンと交流を深める。
2009年には、サイケデリック・ロック・バンド「GONG」の結成40周年を記念したアルバム『2032』に、スティーブ・ヒレッジと共に参加。以後『SYSTEM 7』のアルバムにも参加するなどの交流を続け、2013年「ROVO and SYSTEM 7」名義のアルバム『Phoenix Rising LP』を世界発売。2013~2014年にかけて、アジア~ヨーロッパツアーを行い、フジロックフェスティバル'14に凱旋。
2016年ROVO結成20周年記念アルバム『XI(eleven)』発表。
2017年にはスガダイローとのデュオユニットですみだジャズフェスティバルのトリフォニー大ホールのヘッドライナーとして出演するなど、ソロ~デュオの活動の幅も広がっている。

SET LIST

M.1:memories