50年後も野外で気持ちよく音楽を聞いていたい
1999年に始まったRSR。
当初、会場内のあちこちに見られたのがポイ捨てによるごみの山。そんな状況を変えるため、2000年から環境対策活動「EarthCare(アースケア)」がスタートしました。この取り組みは、主催者だけでなく、クリーンなフェスづくりを呼びかけるアーティストや、環境対策ボランティア、そしてフェスを愛するすべての皆さんに支えられ、25回目のRSRを共に迎えます。
「50年後も、野外で気持ちよく音楽を楽しみたい」
そんな願いを胸に、今年も分別ナビゲートをはじめ、エコアクションキャンペーンやおかえりじゃがいも、薪割り&焚火、さらに地域と繋がる雪どけのさくらんぼを通して、来場者の皆さんと共に次の世代につながるサステナブルなフェスティバルを目指しています。
全国各地から集まる約160名のボランティアスタッフが、皆さんの分別をサポート。
RSRの会場では、フェス史上最強ごみの13分別を実施しています。ごみ分別回収所前は混み合うことがあるため、テントサイト内のごみをまとめて捨てる際は、事前に分別してからお持ちください。
もやせるごみです。
使い捨てカイロは使い切った状態でお持ちください。
ごみ箱で別途回収します。
分別としては、もえないごみになりますが、かさばるため個別回収しています。
※飲食出店のごみ箱では回収しておりません。
火のついた状態では回収できません。
手で触わっても問題のない温度まで冷やしてからお持ちください。