RISING SUN ROCK FESTIVAL 2011 in EZO

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2011 in EZO

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-+■東日本大震災復興支援にむけてRISING SUN ROCK FESTIVALができること■+-

『RISING SUN ROCK FESTIVAL』では、東日本大震災からの早期復興を願い、会場内外で様々な支援活動を続けていきます。

目には見えない『想い』を形に変えて届けることが、被災地支援の礎になることをご来場のみなさまと共に願いたいと思います。 みなさまのご理解とご協力をお願い申し上げます。

■義援金活動■
義援金活動の対象(2011年8月現在)

RSR過去オフィシャルグッズの売上の一部。
RISING SUN T-Shirt COMPETITIONグランプリ作品の売上の一部。
出演者「四人の侍」Tシャツの売上の一部。
会場内での募金箱設置〜入場口、INFORMATION、オフィシャルグッズ売場、出店ブース 他

義援金の送り先
上記の活動により集められた義援金は、一般社団法人コンサートプロモーターズ協会(通称A.C.P.C) を通じて、音楽のちからで復興をあとおしする団体『ウインド・バンド・フォー・グリーン基金』へ
託します。

『ウインド・バンド・フォー・グリーン基金』
震災で楽器を失った生徒達や楽団に楽器を届けるプロジェクトを 展開している団体です。


■支援活動■


環境NGO ezorock
RSRの会場内ezorockのecoアクションキャンペーンブースにおいて、3月末より現地で実施してきた支援活動をまとめたパネルを展示。 また、復興のために地元で活動を展開する方をゲストで招き、現地の様子や被災地において「音楽がどれだけ心の支えになったのか」 についてトークセッションを展開します。また、7月より実施してきた高校生向け支援物資を北海道の高校生が主体となって届ける取り組み 「ティーンズプロジェクト」の報告も実施。今後の支援のあり方を皆さんと一緒に模索します。 被災地支援に関するボランティア情報などもあわせて発信していきます。


TAIRA-CREW
フォレストテントサイトの「TAIRA-CREW」では、LOVE FOR NIPPONのグッズも販売しております。 売上の全ては、LOVE FOR NIPPONの運営や被災地への支援に活用させて頂きます。これからも成長し、少しでも沢山の方々の笑顔とこころとこころが繋がりあえるように。

<LOVE FOR NIPOONの活動について>
LOVE FOR NIPPONは、3.11の東日本大震災を受けて、多くの賛同者=スターターと共に立ち上げました。 まずは、スターターからのメッセージを届け、そして安否確認サイトと連動してスタートし、 その後、救援物資を集めて福島へと届けました。 物資提供だけにとどまらず、被災地での炊き出しやキャンドルナイト、オークションやイベントを開催し物資を集めたり、フリーマーケットなどを行っております。 今後も、ファッションやアートの分野を交えての被災地支援へと動き出しています。 様々な分野のスターターの方々と共に、この地震の被害から復興し、新たに発展するときまで支援していくために、現在、社団法人化し、これからも太く長く支援していきます。



ウォーターステーション
石巻市雄勝町の現地被災者とボランティア団体の代表(計2名)が来道します。 ブーススタッフとしてお手伝いをしていただき、石巻市雄勝町の特産品の販売を行います。 収益金は、現地への義援金・ボランティア活動の支援金として寄付します。 石巻市は、現地での支援活動(炊き出し・物資提供)へ行った際に訪問した地域です。 今後も石狩から支援を続けていく地域として応援していきます。

<販売する特産品>
1.漁網の補修糸で作った「ミサンガ」・・・ 売上金全額を製作した漁村のお母さんへ義援金に。
2.津波に負けなかった「わかめ」・・・ 仕入額を雄勝船越ホダテ組合へ支払い、収益全額を雄勝復興協議会への支援金に。
3.ガレキの中から発掘した「缶詰」・・・ 仕入額を木の屋石巻水産へ支払い、収益全額を雄勝復興協議会への支援金に。


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