-+■STAFFS' VOICE■+-
2009.08.11up
+救護の立場から
救護歴4年のスタッフ「O.M」です。
救護班は、ヒマであればヒマであるほど本当は良いのですが、なかなかヒマになって
はくれません。今年も影のサポートに徹すべく頑張りまっす!
さて開催までいよいよ10日を切って、準備に大わらわかと思います。
「身軽が一番!」とはいえ、RSRキャリアが長ければ長い方ほど
「アレを持っていくと便利なんだよなぁ」と荷物が増えるのかもしれませんね。
救護の立場から是非持ってきていただきたいモノ、それは
・絆創膏(草で切り傷ができることもあるヨ)
・目薬(風でホコリが舞うこと多し)
・のど飴(案外必需品かも)
そしてそして「虫よけスプレー」です!
今は時計のように腕に捲くモノが1000円くらいであるので、便利ですよ〜!
特に注意したいのがハチです。
ハチって、一度刺されると身体の中に抗体ができます。思い出してみてください、子
供の頃とかハチに刺された記憶はありませんか?その抗体ができている体をもう一度
ハチが刺すと.....ちょっと危険です。
刺された経験がある方は、絶対刺されないようにするために
1)ハチは花柄と黒色をめがけて飛んでくる習性があります。服装を考えましょう。
2)黒髪も標的です。バンダナとかタオルでなるべく隠しましょう。
3)ハチがいたら逃げないこと!逃げたら追いかけてきます。手で振り払ったら攻撃
とみなしハチも戦闘モードになってしまいます。しゃがむのが有効のようですヨ。
楽しい想い出をたくさん持って帰ってもらいたい、それが全スタッフの願いです。
なので具合が悪くなったら無理せず休憩し、そして救護テントにお越し下さい。病院
じゃないから万全の医療体制ではないけれど、出来る限りの応急処置を致します。
医者も看護師も救急救命士も常駐しています。
今年は救急車や救急ヘリまで(なるべく使いたくな〜い!)常駐しています。
頑張ってアナタをサポートします!
写真は医薬品の数々です。これでも全然足りないんですよ〜!
更に十数万円分くらいの薬などを購入しお待ちしています。
人口呼吸の練習も毎日やりながらお待ちしてまっす(笑)。
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