宮沢章夫

■STAGE ACT
20日/BLACK HOLE 
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■PROFILE
劇作家・演出家・作家。1956年静岡県生まれ。90年、作品ごとに俳優を集めて上演するスタイルの「遊園地再生事業団」の活動を開始し、『ヒネミ』(92年)で岸田戯曲賞受賞。10年間で十数本の舞台作品を発表後、2000年に3年間の休止期間に入る。2003年『トーキョー・ボディ』では、戯曲+映像+パフォーマンスのコラボレート作品を発表し、第二期ともいうべき活動を開始した。エッセイ、評論など執筆も多く、「考える人」(新潮社)、「ユリイカ」(青土社)などに連載する。また、99年に発表して芥川賞候補にもなった『サーチエンジン・システムクラッシュ』(文藝春秋)や最新作『不在』(文藝春秋)などの小説、2005年早稲田大学客員教授に就任等、活動は多岐にわたる。著作は、『14歳の国』(白水社)、『青空の方法』(朝日新聞社)、『牛乳の作法』(筑摩書房)など数多くある。2005年1月新作舞台『トーキョー/不在/ハムレット』を発表。

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