A SEEDは、音楽を楽しんで踊りながらゴミの分別をしましょう!っていうスタンスです。お客さんといっしょに盛り上がって、フェスをを盛り上げましょう!って感じでした。実際、とっても親切な人がたくさんいて、本当に感動しました。きっと、真面目な顔をして、ゴミ箱の前に人が立ってるよりも、きっと良かったと思います。
A SEED JAPANでは、ネットワーキングサイト上に日記を書いた9班のボランティアに対して事実確認を行いました。
【「違法ローテ」という記述に関して】 A SEED JAPANの主たる活動である「ごみの分別ナビゲート」=「ごみの分別を促す活動」では、複数のごみ箱を交代で担当します。その際、10人一組の班のなかで、約2名づつ休憩をとりながら活動をしています。その休憩をとるタイミングを、「各自が見たいアーティストを見ることができるように調整した」という意味で「違法ローテ」という言葉が使用されたということが判明いたしました。従いまして、特定の法律に違反しているという意味ではなく、A SEED JAPANの活動のルールの中での休憩であり、それ自体は、基本的に問題はありません。ただ、当班においては、特定の個人に負担を強いる形でローテーションを変更したことが確認されましたのでコアスタッフが是正を促しました。
【収集したものの行方の記述に関して】 A SEED JAPANが行っている朝の清掃活動時には、レジャーシート類を始めとし会場内外に落ちているもの、置き去りにされているものを撤去し、入場ゲートがオープンできる状態まで会場を清掃するという責任があります。清掃活動中に会場内外で収集した財布、鍵、携帯電話、時計、カメラなどをはじめとする貴重品は、インフォメーションに届けるよう指示を徹底しております。ただ、それ以外については、ごみとして処理しておりました。